昨日、県の新年度予算に対する自民党折衝を行いました。
厳しい予算状況ではありますが、県においては自民党政権時代に経済対策として積み上げた基金等々を活用した前年度を上回る、積極的な予算編成に取り組んでいます。
トップページにもアップしてある、自民党の新年度要望の実現や住民の要望が多い土木関係の一般県単独事業の予算獲得のため努力してきました。
特に、一般県単独事業費については、平成20年度、21年度は景気対策も含め切れ目ない発注を目指し14カ月予算が組まれていました。
今回の折衝においても、2月補正予算及び新年度予算合わせて、前年対比106.2%の伸びとすることができました。
また、昨年の9月補正で対応をした中小河川の浚渫、さらに消雪の中抜け区間の解消など特別枠を設定することもできました。
細部の数字については、現在当局が最終的な詰めをしていますので差し控えますが、追々新年度予算についてもご報告いたします。
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