稲刈りもひと段落し各地で様々なイベントが開催されています。
多分、県下全域と思いますが、地元でも住民運動会が開催され来週、再来週とピークを迎えます。
また、収穫祭など秋のイベントも多く11月いっぱいは、各地に出向き笑顔を振りまきながら美味しいものをいただいてきます!
県議会は、今日が予算特別委員会、明日常任委員会で30日が最終日となります。正直言って、大型連休があったせいで少しダラダラといった感じがしますが!?
10月は、常任委員会視察や部会の視察など多く計画されていますし、私は決算特別委員会委員に選任されているので、少し多忙な日が続きそうです!
2009年9月23日水曜日
大型連休も最終日となりました!
2009年9月19日土曜日
政権交代で、先行き不透明!?
昨日、一般質問を終えました。
内容は、アップしたとおりですが代表質問を含め12名が登壇しました。
私の質問も含め、新政権が補正予算の凍結を示唆したり、新年度予算も大幅に見直す意向を示しており、答弁も何となく現状での必要性とは裏腹に、先行きが見えない不安からか落ち着かない答弁のような気がしてなりません!?
この後、2日間予算特別委員会もありますが、意見書や請願書の取り扱いについても従来と違った議論がされています。
私も、議会運営委員会のメンバーとして、信念は曲げることはありませんが政党間のしがらみを越えて、県民の声をどのように国政に伝えるかを、より真剣に考えていかなければならないと感じています。
内容は、アップしたとおりですが代表質問を含め12名が登壇しました。
私の質問も含め、新政権が補正予算の凍結を示唆したり、新年度予算も大幅に見直す意向を示しており、答弁も何となく現状での必要性とは裏腹に、先行きが見えない不安からか落ち着かない答弁のような気がしてなりません!?
この後、2日間予算特別委員会もありますが、意見書や請願書の取り扱いについても従来と違った議論がされています。
私も、議会運営委員会のメンバーとして、信念は曲げることはありませんが政党間のしがらみを越えて、県民の声をどのように国政に伝えるかを、より真剣に考えていかなければならないと感じています。
2009年9月17日木曜日
一般質問の骨子です。ご覧下さい!
18日の2時ごろから一般質問を行います。
ケーブルテレビで生中継してますので、時間があればご覧下さい!
問1 農業・農村問題について
(1)農林水産省の平成22年度概算要求の内容について、どのように受け止めているか。
国の農林水産予算は、昭和57年度の約3兆7千億円をピークに減少してきているが、今回は前年度と比べ公共事業で19%、非公共事業で12.7%増の約2兆9千億円の要求がなされた。
(農林水産部長)
(2)中山間地域等直接支払制度について、現在集落協定に参加していない集落の課題をどのように考えているか。また、要件緩和が実現することによって、県内の協定集落数や協定面積がどのように変わってくると考えるか。
概算要求においては、近隣集落等による農業生産活動の支援や農用地要件の緩和などが具体的に盛り込まれている。
(農林水産部長)
(3)イノシシやサル、カモシカによる農作物の被害について、本県における今年度の状況と過去からの推移はどのようになっているか。
(農林水産部長)
(4)市町村の鳥獣被害防止計画への取組みに温度差があるなか、中山間地域で被害が食い止められている現状を踏まえて、県下全域に被害が及ばないうちに抜本的対策に全力をあげて取り組むべきと考えるが、どうか。
(知 事)農林水産部 生活環境文化部協議
(5)農業法人等での体験研修・長期実践研修や、高等学校等における農業技術の取得支援、農業ニューリーダー育成講座などの実施状況について、問う。
新規就農者が年30名程度に止まっている現状のなか、担い手の育成には一層の支援が必要。
(農林水産部長)教育委員会協議
(6)本県農業の担い手育成の中核となる、農業専門研修施設を整備する必要があると考えるが、知事の所見を問う。
現在の研修では、実施主体が異なるため開催が分散すること、体系的にきめ細かい指導が難しく高度な内容に見合う十分な授業時間を確保しにくいといった課題がある。
(知 事)農林水産部
問2 地産地消について
(1)景気低迷などの社会情勢の下、大手スーパーなどでは県産農産物の価格破壊が行われている実態をどのように捉えているか。また、この現状を踏まえ、県産農産物購入に係るポイント制の導入にはどのように取り組んでいくのか。
(農林水産部長)
(2)県産農産物の利用拡大・地産地消を進めるためには、学校やその他公共施設、企業の社員食堂などにおける積極的な活用が重要と考えるが、今後の取り組みについて問う。
(知 事)農林水産部 教育委員会協議
(3)県内農作物直売所相互の連携を促進し、参加農家の生産量の把握と継続的な量の確保、集荷の一元化によるコスト軽減、利用者の把握や斡旋など、生産・流通・販売が一体となったシステムの構築が必要と考えるが、どうか。
地産地消の大きな課題は生産量の確保だが、生産段階においても相当量のロスが生じている。
(農林水産部長)
(4)地産地消を推進するために、野菜生産に係る施設整備や改修、機械整備などに対して一層の積極的な支援が必要と考えるが、どうか。今回の補正予算に計上されている集落営農組織等を対象にした「農業施設リフレッシュ事業」の内容と併せて問う。
(農林水産部長)
問3 防災対策について
(1)富山県孤立集落予防・応急対策指針検討委員会において、具体的にはどのような議論がなされているのか。同指針における県の果たすべき役割についての議論内容と併せて問う。
指針では、集落基本台帳の整備や集落単位での安否確認や避難誘導など、多くの対応が市町村と集落代表者が中心となって取り組むこととされているが、「県の果たすべき責務が不明確」「市町村の負担が大きい」といった意見がある。
(知事政策局長)
(2)同指針において、消防団の役割や任務を明確にするとともに、消防団の活用や自主防災組織との連携を進めるべきと考えるがどうか。
(知事政策局長)
(3)県内の自主防災組織の組織率について、市町村ごとのばらつきの原因を踏まえ、今後どの程度の組織率を目標とするのか。組織化のためのリーダー養成への今後の取り組みと併せて問う。
(知 事)知事政策局
ケーブルテレビで生中継してますので、時間があればご覧下さい!
問1 農業・農村問題について
(1)農林水産省の平成22年度概算要求の内容について、どのように受け止めているか。
国の農林水産予算は、昭和57年度の約3兆7千億円をピークに減少してきているが、今回は前年度と比べ公共事業で19%、非公共事業で12.7%増の約2兆9千億円の要求がなされた。
(農林水産部長)
(2)中山間地域等直接支払制度について、現在集落協定に参加していない集落の課題をどのように考えているか。また、要件緩和が実現することによって、県内の協定集落数や協定面積がどのように変わってくると考えるか。
概算要求においては、近隣集落等による農業生産活動の支援や農用地要件の緩和などが具体的に盛り込まれている。
(農林水産部長)
(3)イノシシやサル、カモシカによる農作物の被害について、本県における今年度の状況と過去からの推移はどのようになっているか。
(農林水産部長)
(4)市町村の鳥獣被害防止計画への取組みに温度差があるなか、中山間地域で被害が食い止められている現状を踏まえて、県下全域に被害が及ばないうちに抜本的対策に全力をあげて取り組むべきと考えるが、どうか。
(知 事)農林水産部 生活環境文化部協議
(5)農業法人等での体験研修・長期実践研修や、高等学校等における農業技術の取得支援、農業ニューリーダー育成講座などの実施状況について、問う。
新規就農者が年30名程度に止まっている現状のなか、担い手の育成には一層の支援が必要。
(農林水産部長)教育委員会協議
(6)本県農業の担い手育成の中核となる、農業専門研修施設を整備する必要があると考えるが、知事の所見を問う。
現在の研修では、実施主体が異なるため開催が分散すること、体系的にきめ細かい指導が難しく高度な内容に見合う十分な授業時間を確保しにくいといった課題がある。
(知 事)農林水産部
問2 地産地消について
(1)景気低迷などの社会情勢の下、大手スーパーなどでは県産農産物の価格破壊が行われている実態をどのように捉えているか。また、この現状を踏まえ、県産農産物購入に係るポイント制の導入にはどのように取り組んでいくのか。
(農林水産部長)
(2)県産農産物の利用拡大・地産地消を進めるためには、学校やその他公共施設、企業の社員食堂などにおける積極的な活用が重要と考えるが、今後の取り組みについて問う。
(知 事)農林水産部 教育委員会協議
(3)県内農作物直売所相互の連携を促進し、参加農家の生産量の把握と継続的な量の確保、集荷の一元化によるコスト軽減、利用者の把握や斡旋など、生産・流通・販売が一体となったシステムの構築が必要と考えるが、どうか。
地産地消の大きな課題は生産量の確保だが、生産段階においても相当量のロスが生じている。
(農林水産部長)
(4)地産地消を推進するために、野菜生産に係る施設整備や改修、機械整備などに対して一層の積極的な支援が必要と考えるが、どうか。今回の補正予算に計上されている集落営農組織等を対象にした「農業施設リフレッシュ事業」の内容と併せて問う。
(農林水産部長)
問3 防災対策について
(1)富山県孤立集落予防・応急対策指針検討委員会において、具体的にはどのような議論がなされているのか。同指針における県の果たすべき役割についての議論内容と併せて問う。
指針では、集落基本台帳の整備や集落単位での安否確認や避難誘導など、多くの対応が市町村と集落代表者が中心となって取り組むこととされているが、「県の果たすべき責務が不明確」「市町村の負担が大きい」といった意見がある。
(知事政策局長)
(2)同指針において、消防団の役割や任務を明確にするとともに、消防団の活用や自主防災組織との連携を進めるべきと考えるがどうか。
(知事政策局長)
(3)県内の自主防災組織の組織率について、市町村ごとのばらつきの原因を踏まえ、今後どの程度の組織率を目標とするのか。組織化のためのリーダー養成への今後の取り組みと併せて問う。
(知 事)知事政策局
2009年9月10日木曜日
野積園 いこいの広場竣工式
経済建設委員会
9日、経済建設委員会が開催されました。
9月定例会の提案案件の説明や県内の経済情勢や経済変動対策や緊急融資などの実績、入札の適正化のための数値判断基準の見直しや屋外広告物規制の見直し等の報告を受け協議を行いました。
午後からは、8月に完成した高岡市の伏木万葉大橋の視察と富山市の中島閘門を視察し、富岩運河を中心とした観光が推参されており、県が購入したソーラー船「sora」と富山市が購入したエコボート「もみじ」が運行している運河を視察してきました。
帰りには、富岩水上ラインでソーラー船に乗船し写真の環水公園に到着しました。
神通川の改修に伴いできた運河ですが初めて乗船しました。富山市の新しい観光スポットとして今までとは違う一面を見たような気がしました。
9月定例会の提案案件の説明や県内の経済情勢や経済変動対策や緊急融資などの実績、入札の適正化のための数値判断基準の見直しや屋外広告物規制の見直し等の報告を受け協議を行いました。
午後からは、8月に完成した高岡市の伏木万葉大橋の視察と富山市の中島閘門を視察し、富岩運河を中心とした観光が推参されており、県が購入したソーラー船「sora」と富山市が購入したエコボート「もみじ」が運行している運河を視察してきました。
帰りには、富岩水上ラインでソーラー船に乗船し写真の環水公園に到着しました。
神通川の改修に伴いできた運河ですが初めて乗船しました。富山市の新しい観光スポットとして今までとは違う一面を見たような気がしました。
2009年9月9日水曜日
自民党の再生は!?
衆議院議員選挙の結果を受けて、私たち自民党の再生!解党の危機!?様々な声が聞こえてきます。
選挙の結果は真摯に受け止めなければならず、国民の皆さんが自民党の実績を認めつつも、今までメスを入れることのできなかった負の遺産の改革を民主党に託した!といった感じを強く持っています。
テレビで報道される党本部・国会議員の姿は、大敗した途端にバタバタと重箱の隅をつつくような話ばかり目に付きます。
リポーターにぶら下がられて、ペラペラと私こそ正論!?のような顔で話す議員の姿に違和感を感じます。
まぁ逆に言うと、皆を納得させ一本化できるリーダーがやはり不在というところでしょうか?
地方議員も地方の党員も党の再生に一生懸命に取り組んでいることを忘れず、国会議員の皆さんもしっかり地に足を付けて頑張っていただきたいものです。
チョッと朝から過激だったでしょうか?
選挙の結果は真摯に受け止めなければならず、国民の皆さんが自民党の実績を認めつつも、今までメスを入れることのできなかった負の遺産の改革を民主党に託した!といった感じを強く持っています。
テレビで報道される党本部・国会議員の姿は、大敗した途端にバタバタと重箱の隅をつつくような話ばかり目に付きます。
リポーターにぶら下がられて、ペラペラと私こそ正論!?のような顔で話す議員の姿に違和感を感じます。
まぁ逆に言うと、皆を納得させ一本化できるリーダーがやはり不在というところでしょうか?
地方議員も地方の党員も党の再生に一生懸命に取り組んでいることを忘れず、国会議員の皆さんもしっかり地に足を付けて頑張っていただきたいものです。
チョッと朝から過激だったでしょうか?
2009年9月6日日曜日
11日から県議会9月定例会です!
2009年9月1日火曜日
さぁ~気持ちを切り替えて!?
今日から9月!
実りの秋!学校も新学期!季節も秋!クールビズを終えてネクタイをしっかり締めて、気持ちを切り替えて!?と思っています。
八尾の町は「おわら風の盆」一色です。昨日からの雨が気になりますが何とか天候に恵まれてくれればと思っています。
9月定例会を目前に控え、今日明日と自民党議員会の役員会や政調会、各部会そして知事折衝など日程が立て込んでいます。
私も、18日には一般質問を行いますが、県民の安心・安全や健康福祉など幅広い分野の県政課題にたいし質問をしたいと思っています。
実りの秋!学校も新学期!季節も秋!クールビズを終えてネクタイをしっかり締めて、気持ちを切り替えて!?と思っています。
八尾の町は「おわら風の盆」一色です。昨日からの雨が気になりますが何とか天候に恵まれてくれればと思っています。
9月定例会を目前に控え、今日明日と自民党議員会の役員会や政調会、各部会そして知事折衝など日程が立て込んでいます。
私も、18日には一般質問を行いますが、県民の安心・安全や健康福祉など幅広い分野の県政課題にたいし質問をしたいと思っています。
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