2012年1月31日火曜日

一月も終わりですが、大雪で大変です!





















新年を迎えて、連日新春の顔合わせ等バタバタしてますが、早1月も今日で終わりです。

今月は、全国的にも連日の大雪で道路除雪等に従事されている方も、自宅の除雪なども疲労困憊といったところでしょうか?

予報では、今週で少しは落ち着くとのことですが?ポカポカ陽気の春が本当に待ち遠しいです!

自宅横のお宮も雪にすっぽり覆われてしまいましたが、事務所の啓翁桜はおかげさまで満開です!

除雪など大変ですが、ケガの無いように気を付けてください!


2012年1月16日月曜日

親鸞聖人 御正忌法要と雪像祭り



旧暦では11月28日、新暦で1月16日が親鸞聖人の命日であり、浄土真宗の各派では昨年から今日にかけて法要が行われております。

昨年は、親鸞聖人の750回忌ということで、一層盛大に行われているところですが、私の地元の真通寺では毎年1月15・16日に御満座(ごまんさん)が開催され、22年前からは門徒の皆さんを中心に雪像づくりも行われ、地域に密着した冬の模様イベントとなっています。

法要後には、湯豆腐や田楽、サトイモ等の精進料理もいただいてきました。

2012年1月10日火曜日

富山市消防出初式

















新年を迎え、各種新年会や行事が目白押しですが、8日には富山市消防出初式が挙行されました。

早朝7時から八尾方面団の出初式を行ってから、富山市役所前の城祉大通りに集結し分列行進、裸放水や一斉放水など消防の心意気を披露してきました。

富山県は20年にわたって、出火件数が全国最少を維持しており昨年も11件の減少と日頃の消防職・団員や地域の皆様の火災に対するが浸透してきているように感じています。

今年一年も、安全で安心できる地域社会の構築のため頑張ってまいります。

2012年1月6日金曜日

県民の安全・安心のために!

















今日は、平成24年富山県警察年頭視閲式が開催されました。

各機動隊や女性警察官部隊、広域緊急援助隊、警察犬部隊等々の分列行進や警備部隊訓練など、厳粛に張り詰めた空気の中で一連の式典が行われました。

昨年は、県内での刑法犯認知件数や交通事故による死亡者の大幅な減少等、日常の活動の成果が表れています。

しかし、景気の低迷など社会不安による事件の多発や振り込め詐欺などの悪質な事案等々、県民は日常生活のなかで多くの不安を抱えています。

富山県警察には今後一層県民の安全・安心の確保に全力で取り組んでいただきますよう期待をしています。

2012年1月5日木曜日

山村振興議員連盟 知事要望



























平成24年度県予算編成が進められる中、若者の流出や高齢化の進展により地域の活力が失われつつあるなど多くの課題を抱える、山村社会の活性化のための施策について要望を行いました。



特に、「森と緑の森づくり税」の延長を決めたころから、県民に理解される森林・林業の活性化施策や中山間地域における特色ある取り組みや6次産業への積極支援、さらに、イノシシなどの野生鳥獣被害の抜本的解決のための取り組みや法改正への支援等々18項目について要望してきました。



新年度予算に反映されるよう引き続き努力してまいります。

2012年1月4日水曜日

いよいよ今日から始動します!



正月三が日も終わり、今日は県庁の仕事始めに続いて自民党県連の初顔合せ会が行われました。

国政は、通常国会を控えTPP、消費税、円高やデフレなど多くの課題の中で、衆議院の解散含みの挨拶が多くありました。

また、今年の秋は県知事選ということもあり、石井知事の挨拶の一言一言に会場がざわめくなど、和やかな中にも色々な憶測を呼ぶ顔合せ会となりました。

今年も、県政の多くの課題に対し真摯に取り組んでまいりたいと思っています。

いよいよ新年もスタートです!

2012年1月1日日曜日

本年もよろしくお願いいたします!

謹んで2012年の新春を御壮健でお迎えになったこととお喜び申し上げます。
 昨年中は、皆様方に多大なご支援を賜り心より御礼を申し上げます。
 政治、経済、災害からの復旧等々、多くの課題を抱えての2012年の幕開けではありますが、国民が心を一つにしてこの難局を乗り越え行かなければならないと、強い決意をもって迎えた新年です。
 我が富山県にとっても、ものづくり産業や農林水産業等々の県内産業の基盤強化を図り、東南アジア諸国をはじめグローバル社会において、その存在感を一層高め攻めの経済交流による躍進の年としたいものです。
 また、防災や生活基盤整備、医療・福祉、教育等々の県民ニーズに積極的に応え、安心で安全そして自信の持てる富山県を目指す更なる挑戦の年といえます。
 私自身も、県政に関わる一員として未来に憂いを残すことのないよう、大所高所から広い視野をもって邁進する覚悟です。
 皆様方から、引き続き御指導、御鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げますとともに、本年が皆様にとって幸多き年となりますようご祈念申し上げ御挨拶と致します。