いよいよ今年も後わずかとなりました。
今年はというより、この4年間公私ともに充実するとともに多忙を極めたように感じています。
家庭では、長女・次女が相次いで嫁ぎ、今年の春には長男が結婚し同居を始めました。また、長女が出産しジィジになるなど出費もかさみましたが?充実した日々を送ることができました。
議会活動においても、様々な出来事がありましたが何よりも昨年4月から県議会提出条例のプロジェクトチーム座長として、「食と農の推進条例」の策定に係わり今年の11月定例会において可決することができ、会議や視察等に追われた苦労も今は充実感で一杯です!
来年4月は、いよいよ改選期を迎えます。
県議会議員となって約8年!常におおむね以下3つのことを政治活動の信念として活動してきました。
①住民の皆さんが安心して生活できる環境を作るため、その一つ一つの課題の解決に全力を尽くしこと
②日本・地域社会の根幹ともいえる農山村社会を守ること
③広い視野に立って政策提言を行うことができる議員になるいこと
です。
そして、多くの皆様に信頼され支援いただいていることに深く感謝し、その期待に応えるために一層の精進・努力をする覚悟で新年を迎えたいと思っています。
皆様にとりまして、来るべき新年が幸多き年となりますことをご祈念申し上げ、年末のご挨拶にかえさせていただきます。
2010年12月31日金曜日
2010年12月20日月曜日
本当に②ご無沙汰してすみません!
11月定例会が終了と同時に、朝から晩まで走り出したもんで!?まったく、投稿できず申し訳ありません。
そんなもんで、15日・16日に自民党雇用問題調査会で上京した以外は、もっぱら地元で後援会加入促進の日々です!?
しかし、今日は20日!あと11日で今年も終わりとなります。本当に月日の経つのが早く、あれもこれもと、まだまだ時間に追われながら年末年始に突入といったところでしょうか?
そんなもんで、15日・16日に自民党雇用問題調査会で上京した以外は、もっぱら地元で後援会加入促進の日々です!?
しかし、今日は20日!あと11日で今年も終わりとなります。本当に月日の経つのが早く、あれもこれもと、まだまだ時間に追われながら年末年始に突入といったところでしょうか?
2010年12月2日木曜日
なんとも大忙しの日でした!?
1日、無事に一般質問を終えることができました。また、傍聴に90名余りの支援者の皆さんにおいでいただき、感謝しております。
この日は、朝から勉強会があって、山村振興議員連盟の総会および23年度予算概要のヒアリング!
そして一般質問が終わってホッと一息と行きたかったんですが、議会初日の提案理由説明を行った議員提出条例の内容に対する質問があり、県政史上初めてのことですが2度答弁に立ちました。
1年半かけて練り上げてきた条例なので、内容は熟知しているつもりですが、やはり答弁となると結構緊張しました。
でも、緊張感を持った議会は重要なことで、今後もこんな機会があればとちょっと期待しています!?
この日は、朝から勉強会があって、山村振興議員連盟の総会および23年度予算概要のヒアリング!
そして一般質問が終わってホッと一息と行きたかったんですが、議会初日の提案理由説明を行った議員提出条例の内容に対する質問があり、県政史上初めてのことですが2度答弁に立ちました。
1年半かけて練り上げてきた条例なので、内容は熟知しているつもりですが、やはり答弁となると結構緊張しました。
でも、緊張感を持った議会は重要なことで、今後もこんな機会があればとちょっと期待しています!?
2010年11月28日日曜日
今日も、慌ただしくあちらこちらに出向きました!
2010年11月21日日曜日
2010年11月10日水曜日
2010年11月7日日曜日
2010年11月4日木曜日
写真は間に合いませんでしたが!?
2日に、県内の自民党及び保守系無所属の県議・市町村議員で構成する、富山県地方議員連絡協議会の総会がありました。
民主党の支持率が下がったいるとはいえ、決して自民党への期待が回復されたわけでもない厳しい状況が続いていますが!?
国政では、普天間基地問題、尖閣諸島そしてロシア大統領の北方領土訪問と、日米同盟を試すかのような行動が相次いでいます。
あわせて、米所得補償モデル事業や子ども手当、高校授業料や高速道路の料金無料化など、様々な政策の課題があることから、今回は自民党本部政務調査会長の石破 茂 衆議院議員を招き時局講演会を行いました。
今後も、党本部と連携して地方議員も一層理論武装をしなければと思っているので、県議と懇談会の席で党本部の地方組織の積極的な連携や、時局セミナーなどの開催を要請したところです。
民主党の支持率が下がったいるとはいえ、決して自民党への期待が回復されたわけでもない厳しい状況が続いていますが!?
国政では、普天間基地問題、尖閣諸島そしてロシア大統領の北方領土訪問と、日米同盟を試すかのような行動が相次いでいます。
あわせて、米所得補償モデル事業や子ども手当、高校授業料や高速道路の料金無料化など、様々な政策の課題があることから、今回は自民党本部政務調査会長の石破 茂 衆議院議員を招き時局講演会を行いました。
今後も、党本部と連携して地方議員も一層理論武装をしなければと思っているので、県議と懇談会の席で党本部の地方組織の積極的な連携や、時局セミナーなどの開催を要請したところです。
本当にご無沙汰しております!
色々と活動はしていますが、最近少しずつ挨拶回りを始めたり、その合間を縫って朝夕に色々な会合は入ってきて、ちょっとパソコンに向かう時間が少なくなってきました。
県議会も、従来12月定例会ということで開催していましたが、今年から国の予算編成との絡みで11月議会となり26日に初日を迎えることとなります。
そのため、明日もですが連日、政務調査会があったり部会や友好団体との23年度予算に向けたヒヤリングがあったりでバタバタしています。
10月30・31日と八尾町文化協会と輪島市文化協会の姉妹盟約10周年を記念して、輪島市で記念事業が行われました。
私は、31日の式典に八尾町代表で挨拶に行ってきました。
なんと帰りに、能登有料の高松パーキングを出ようとしたところでパンクして・・・!?
何十年ぶりに、雨の中タイヤ交換をして帰ってきました。だからどうっだてことはありませんが、一応報告です!?
2010年10月25日月曜日
2010年10月23日土曜日
出張講座もOKです!
2010年10月22日金曜日
2010年10月13日水曜日
2010年10月10日日曜日
国道472号整備促進期成同盟会
平成22年度定期総会が9日、八尾町で開催されました。
長勢 衆議院議員が会長を務めており、来賓に橘 衆議院議員、野上 参議院議員ほか県職員の皆さんが出席されております。
この路線は、射水市を起点に婦中町、八尾町を通って飛騨古川へと通じる国道で、経済、文化などの交流にとって重要な路線です。
しかし、特に八尾町大長谷地内は急峻な地形が続き今後も難工事が予想されています。
婦中町千里地内で供用開始したバイパスから富山八尾中核工業団地に向けての延伸を含め、またまだ年月のかかる改良工事と思っています。
追伸:今日10月10日は晴れの特異日!?だったと思います。
昨日までの雨で、少年野球の秋季大会や各地の運動会などが危ぶまれていましたが、朝から強い日差しがあり、時折小雨の降りましたが、まずまずの好天に恵まれたようです。
2010年10月9日土曜日
政策討論委員会
昨日、県議会政策討論会が開催され委員として出席しました。
この討論会は、全国に先駆けて富山県議会が県当局との討論ではなく、政策に違いのある政党、会派によりテーマを決めて討論するものです。
今回は、民主党政権が米戸別所得補償モデル事業の実施や農業農村整備事業(土地改良予算)を前年対比約60%も減額するなど、農業農村にかかわる大きな変化があったことから農業問題について討論を行いました。
今朝の朝刊にも一部報道されていますが、国政とは別に県議会では地元の実情を加味し極端な考え方の違いはなく、討論会というか主張!?といった感じでした。
しかし、議員同士が討論し主張をすることは重要なことであり、こういった機会を多く作るべきと考えています。
この討論会は、全国に先駆けて富山県議会が県当局との討論ではなく、政策に違いのある政党、会派によりテーマを決めて討論するものです。
今回は、民主党政権が米戸別所得補償モデル事業の実施や農業農村整備事業(土地改良予算)を前年対比約60%も減額するなど、農業農村にかかわる大きな変化があったことから農業問題について討論を行いました。
今朝の朝刊にも一部報道されていますが、国政とは別に県議会では地元の実情を加味し極端な考え方の違いはなく、討論会というか主張!?といった感じでした。
しかし、議員同士が討論し主張をすることは重要なことであり、こういった機会を多く作るべきと考えています。
2010年10月4日月曜日
大忙しの一日でした!?
2010年9月26日日曜日
2010年9月19日日曜日
このような勉強会も行っています!
先日、所属する自民党医療問題調査会において、「富山型ERトリアージシステム・プロジェクト」について、国立大学法人富山大学大学院医学薬学教育部、危機管理医学(救急・災害医学)教授の奥寺 敬 氏を招き勉強会を開催しました。
ちょっと、言葉が難しいので、私なりの解釈で内容の一端を紹介します。
皆さんもご承知の通り、病院では外来や救急搬送の患者の診察など、一刻を争う事態が日常的です。
しかし、一方では外来においても、救急においても、その病気の程度や救急度合いが違います。
そこで、阪神淡路大震災から皆さんもよく耳にされていると思いますが、ケガや病気の程度によって判別(色分け)し、適切な対応を行うトリアージが行われています。
富山県においても、外来の総合受付においてトリアージを行うなど、健康危機管理と救急患者のセーフティーネットの強化のため、国際的な緊急度判定システムCTAS(カナダのトリアージ法)の導入を図れないかという趣旨です。
私自信が勉強不足で上手く伝えれませんが、また後日勉強の成果を報告します!?
2010年9月16日木曜日
一般質問 骨子
17日午後1時から一般質問を行います。
その骨子は以下の通りですが、早々に全文をアップしますのでご覧ください!
1)富山県では、自主防災組織の充実に努めておりますが、その組織の実情や資機材の配備の充実なについて、また消防学校・防災拠点施設の整備が本格的に進めておりますが、施設の有効な活用による県民の防災・危機管理意識の向上の施策について
① 自主防災組織が編成できない山間部の集落の防災力を、どの様に図っていくのか。また、組織率 の格差の現状について
② 自主防災組織に装備される防災備蓄資機材の標準的な配備内容や組織ごとの配備の状況と計画的な配備について
③ 災害時の初動対応や自主防災組織と消防団の連携のための、マニュアルの作成と訓練の実施について
④ 救助資機材塔載の消防団車両の計画的な配備について
⑤ 消防学校・防災拠点施設においての、特色ある訓練や斬新な学習の実施について
2)高齢者の所在不明問題や、個人情報保護法の過剰とも思える対応を危惧するなかで、今後の高齢者の安心・安全への施策の充実と住民の連携や地域コミュニティの再構築策について
① 100歳以上の高齢者の所在確認は行われているが、100歳未満の調査の必要性について
② 所在確認や面談できない年金受給者への対応として、国の法整備を求める必要性について
③ 独り暮らしや要介護の高齢者の民間活力を活かした積極的な取り組みについて
④ 個人情報保護法の過剰とも思える反応、対応があるなかで行政担当者や地域の主な団体の代表者等への法の趣旨の周知の必要性について
⑤ 住民の安心・安全の確保から子育てや教育、福祉に至る様々な観点に立った、住民の連携や地域コミュニティの再構築を、新たな総合計画での指針づくりについて
3)県産木材の利用促進を積極的に進めている中で、国の法の施行との連携と一層の利活用策について
① 新年度事業で始まった「とやまの木で家づくりモデル事業」の特徴的な事例について
② 「とやまの木で家づくりモデル事業」の今年度の成果を踏まえた、次年度からの取り組みについて
③ 「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」の施行の評価と、県が進める「木材利用推進連絡会議」の概要と今後の方針について
④ 同法の公共建築物の整備に適した木材の供給を確保するための、木材製造業者の木材供給能力の向上等に取り組むための認定制度の内容と取り組みについて
⑤ 伐期を迎えた県産木材の大規模公共事業での使用について
その骨子は以下の通りですが、早々に全文をアップしますのでご覧ください!
1)富山県では、自主防災組織の充実に努めておりますが、その組織の実情や資機材の配備の充実なについて、また消防学校・防災拠点施設の整備が本格的に進めておりますが、施設の有効な活用による県民の防災・危機管理意識の向上の施策について
① 自主防災組織が編成できない山間部の集落の防災力を、どの様に図っていくのか。また、組織率 の格差の現状について
② 自主防災組織に装備される防災備蓄資機材の標準的な配備内容や組織ごとの配備の状況と計画的な配備について
③ 災害時の初動対応や自主防災組織と消防団の連携のための、マニュアルの作成と訓練の実施について
④ 救助資機材塔載の消防団車両の計画的な配備について
⑤ 消防学校・防災拠点施設においての、特色ある訓練や斬新な学習の実施について
2)高齢者の所在不明問題や、個人情報保護法の過剰とも思える対応を危惧するなかで、今後の高齢者の安心・安全への施策の充実と住民の連携や地域コミュニティの再構築策について
① 100歳以上の高齢者の所在確認は行われているが、100歳未満の調査の必要性について
② 所在確認や面談できない年金受給者への対応として、国の法整備を求める必要性について
③ 独り暮らしや要介護の高齢者の民間活力を活かした積極的な取り組みについて
④ 個人情報保護法の過剰とも思える反応、対応があるなかで行政担当者や地域の主な団体の代表者等への法の趣旨の周知の必要性について
⑤ 住民の安心・安全の確保から子育てや教育、福祉に至る様々な観点に立った、住民の連携や地域コミュニティの再構築を、新たな総合計画での指針づくりについて
3)県産木材の利用促進を積極的に進めている中で、国の法の施行との連携と一層の利活用策について
① 新年度事業で始まった「とやまの木で家づくりモデル事業」の特徴的な事例について
② 「とやまの木で家づくりモデル事業」の今年度の成果を踏まえた、次年度からの取り組みについて
③ 「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」の施行の評価と、県が進める「木材利用推進連絡会議」の概要と今後の方針について
④ 同法の公共建築物の整備に適した木材の供給を確保するための、木材製造業者の木材供給能力の向上等に取り組むための認定制度の内容と取り組みについて
⑤ 伐期を迎えた県産木材の大規模公共事業での使用について
2010年9月14日火曜日
2010年9月10日金曜日
今日から9月定例会です!
今日から29日まで、定例会が開会されます。
私は、17日の1時から一般質問の予定なので、一生懸命に質問づくりに追われています。
また、座長として手掛けてきた「適正農業規範」の議員提出議案を12月定例会で可決するためには、この9月定例会で自民党議員会や各会派の同意を得て、パブリックコメントにかけなけらばなりません。
今日も、今から役員会で説明し議員総会での了承を得るために会議に臨みます。
議会中も断続的に会議がありそうですが、何とか実現に向けて頑張ります。
では、行ってきます!
私は、17日の1時から一般質問の予定なので、一生懸命に質問づくりに追われています。
また、座長として手掛けてきた「適正農業規範」の議員提出議案を12月定例会で可決するためには、この9月定例会で自民党議員会や各会派の同意を得て、パブリックコメントにかけなけらばなりません。
今日も、今から役員会で説明し議員総会での了承を得るために会議に臨みます。
議会中も断続的に会議がありそうですが、何とか実現に向けて頑張ります。
では、行ってきます!
2010年9月8日水曜日
高次脳機能障害って知ってますか?
今朝、自民党政調会の朝勉強会を行い「高次脳機能障害」について勉強しました。
一般的に手帳などの交付や保険の適用といった分野では、身体障害者・療育・精神障害者保健福祉や介護などがありますが、高次脳機能障害はその狭間にあって十分な支援が受けることのできなかった障害です。
この障害の原因として、交通事故や転落などによる脳外傷・溺水などによる低酸素脳症・急性脳炎の後遺症・もやもや病などの脳血管障害があります。
また、症状は通常まったく障害を感じませんが、先の原因により記憶障害・遂行機能障害・注意障害・社会的行動障害などの、忘れ物が多い・順序立てて物事が進められない・勉強に集中できない・すぐに切れるなどの症状が現れ、ともすると家庭のしつけ等の問題と誤解されてきた障害です。
高志リハビリテーション病院内に「富山県高次脳機能障害支援センター」が設置されており、地域支援ネットワークが構築されています。
富山県脳外傷友の会「高志」の皆さん始め、関係者の皆さんが大変な努力をされており一層の充実が重要と感じました。
一般的に手帳などの交付や保険の適用といった分野では、身体障害者・療育・精神障害者保健福祉や介護などがありますが、高次脳機能障害はその狭間にあって十分な支援が受けることのできなかった障害です。
この障害の原因として、交通事故や転落などによる脳外傷・溺水などによる低酸素脳症・急性脳炎の後遺症・もやもや病などの脳血管障害があります。
また、症状は通常まったく障害を感じませんが、先の原因により記憶障害・遂行機能障害・注意障害・社会的行動障害などの、忘れ物が多い・順序立てて物事が進められない・勉強に集中できない・すぐに切れるなどの症状が現れ、ともすると家庭のしつけ等の問題と誤解されてきた障害です。
高志リハビリテーション病院内に「富山県高次脳機能障害支援センター」が設置されており、地域支援ネットワークが構築されています。
富山県脳外傷友の会「高志」の皆さん始め、関係者の皆さんが大変な努力をされており一層の充実が重要と感じました。
八尾消防署 見事初優勝!!
昨日、第58回富山県下消防署消防操法大会が、26消防署27チームが参加し開催されました。
八尾消防署は、昨年準優勝に輝き、本年は初の優勝を目指すプレッシャーがかかっていましたが、見事、初優勝を飾りました!
祝 優勝!!
富山市が合併し、署員の人事交流、移動も頻繁に行われていますが、消防署員の技術は確実にレベルがアップしており市民にとっては大変頼もしいく感じます。
今後は、この優勝を機会に八尾消防署の伝統として培っていただきたいものです。
選手の皆さん、署員の皆さんお疲れ様でした!
八尾消防署は、昨年準優勝に輝き、本年は初の優勝を目指すプレッシャーがかかっていましたが、見事、初優勝を飾りました!
祝 優勝!!
富山市が合併し、署員の人事交流、移動も頻繁に行われていますが、消防署員の技術は確実にレベルがアップしており市民にとっては大変頼もしいく感じます。
今後は、この優勝を機会に八尾消防署の伝統として培っていただきたいものです。
選手の皆さん、署員の皆さんお疲れ様でした!
2010年9月5日日曜日
旧山田村で瓢箪づくり!
佐伯光一氏 県消防協会長 就任祝賀会
2010年9月3日金曜日
これまた、猛暑の中ですが!
2010年8月31日火曜日
いつまで続くんでしょうか!?
2010年8月30日月曜日
県議会議員全国野球大会
2010年8月27日金曜日
2010年8月21日土曜日
八尾の農業を語る会 講演会
2010年8月19日木曜日
日中友好富山県地方議員連盟 総会
昨日、日中議連の総会を行いました。
昨年は、第18回訪中がありましたが、今年度は計画がなく総会終了後に金沢星稜大学准教授の宋 先生に「中国『官製』不動産バブルのゆくえ」を題し講演をいただきました。
県議会も来年改選なので事務局長の仕事も、今回と秋の日中団体連合会の総会を残すのみとなりました。
話は変わりますが!
しかし、普通なら残暑が厳しく・・・・!って感じですが、ずっ~~と暑いままで本当にバテバテです!
いよいよ「おわら前夜祭」も始まり、八尾の町もおわら一色です!
昨年は、第18回訪中がありましたが、今年度は計画がなく総会終了後に金沢星稜大学准教授の宋 先生に「中国『官製』不動産バブルのゆくえ」を題し講演をいただきました。
県議会も来年改選なので事務局長の仕事も、今回と秋の日中団体連合会の総会を残すのみとなりました。
話は変わりますが!
しかし、普通なら残暑が厳しく・・・・!って感じですが、ずっ~~と暑いままで本当にバテバテです!
いよいよ「おわら前夜祭」も始まり、八尾の町もおわら一色です!
2010年8月16日月曜日
心より、ご冥福をお祈りいたします。
14日、富山県議会議員 平村国光先生が逝去されました。
先生には、生前何かとお世話になりましたが、特に私が20代半ばで離職し富山県青年団協議会専従職員になった折から、平村先生には富山県議会青年団OB議員会の窓口として、お世話をいただき青年運動の発展に多大なご尽力を賜りました。
そして、当時はよもや同じ県議会議員として活動するとは思ってもみませんでしたが、平成15年に初当選させていただき、この7年余り青年団運動の後輩として暖かいご指導をいただきました。
今の時代、74歳はまだまだ若くこれから一層ご指導をいただかなければならない矢先の、早すぎるご逝去が残念でなりません。
心よりご冥福をお祈りいたします。
先生には、生前何かとお世話になりましたが、特に私が20代半ばで離職し富山県青年団協議会専従職員になった折から、平村先生には富山県議会青年団OB議員会の窓口として、お世話をいただき青年運動の発展に多大なご尽力を賜りました。
そして、当時はよもや同じ県議会議員として活動するとは思ってもみませんでしたが、平成15年に初当選させていただき、この7年余り青年団運動の後輩として暖かいご指導をいただきました。
今の時代、74歳はまだまだ若くこれから一層ご指導をいただかなければならない矢先の、早すぎるご逝去が残念でなりません。
心よりご冥福をお祈りいたします。
2010年8月11日水曜日
県議会砂防事業促進議員連盟 視察
10日・11日と砂防事業促進議員連盟で長野県松本砂防事務所、姫川出張所が実施している、蒲原沢災害・葛葉法面工事及び稗田山災害復旧事業等の視察と、新潟県妙高市杉野沢地区砂防工事の視察に行ってきました。
蒲原沢災害は、1996年(平成8年)12月6日午前10時30分頃、蒲原沢に突然大規模な土石流が発生し、当時、前年7月に発生した災害を受けて砂防工事や地山工事及び橋梁工事が行われており、その作業従事者14名の尊い人命が失われた災害現場です。
大方の災害復旧は終えていますが、葛葉山山腹の大規模な崩壊に伴う工事は現在も続けられています。
また、稗田山は立山カルデラを創造していただければイメージが湧くと思いますが、三方の山が崩壊を続けており、今も頻繁に土石流が発生していることから、無人重機による作業が進められています。
新潟県妙高市杉野沢地区の関川火山砂防事業は、長野県と新潟県の県境を流れる関川の氾濫に伴う砂防工事が行われており、右岸側が長野県、左岸側が新潟県で両県の連携による事業の促進が行われています。
砂防工事の上流には、日本の滝100選に選ばれている「苗名滝」があり、涼を求めて多くの観光客が訪れていました。
公共事業の中でも、ダムや大規模な砂防堰堤等にたいする批判も多くあるようですが、今日まで、こうした事業を行ってきたで大規模な災害が激減してきています。また、今日のようなゲリラ豪雨等の発生に予期せぬ土石流災害の発生の確率は高まっていることから、今一度、安全安心対策について議論を深めなければならないと思っています。
蒲原沢災害は、1996年(平成8年)12月6日午前10時30分頃、蒲原沢に突然大規模な土石流が発生し、当時、前年7月に発生した災害を受けて砂防工事や地山工事及び橋梁工事が行われており、その作業従事者14名の尊い人命が失われた災害現場です。
大方の災害復旧は終えていますが、葛葉山山腹の大規模な崩壊に伴う工事は現在も続けられています。
また、稗田山は立山カルデラを創造していただければイメージが湧くと思いますが、三方の山が崩壊を続けており、今も頻繁に土石流が発生していることから、無人重機による作業が進められています。
新潟県妙高市杉野沢地区の関川火山砂防事業は、長野県と新潟県の県境を流れる関川の氾濫に伴う砂防工事が行われており、右岸側が長野県、左岸側が新潟県で両県の連携による事業の促進が行われています。
砂防工事の上流には、日本の滝100選に選ばれている「苗名滝」があり、涼を求めて多くの観光客が訪れていました。
公共事業の中でも、ダムや大規模な砂防堰堤等にたいする批判も多くあるようですが、今日まで、こうした事業を行ってきたで大規模な災害が激減してきています。また、今日のようなゲリラ豪雨等の発生に予期せぬ土石流災害の発生の確率は高まっていることから、今一度、安全安心対策について議論を深めなければならないと思っています。
2010年8月9日月曜日
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