2010年10月9日土曜日

政策討論委員会

昨日、県議会政策討論会が開催され委員として出席しました。
この討論会は、全国に先駆けて富山県議会が県当局との討論ではなく、政策に違いのある政党、会派によりテーマを決めて討論するものです。
今回は、民主党政権米戸別所得補償モデル事業の実施や農業農村整備事業(土地改良予算)を前年対比約60%も減額するなど、農業農村にかかわる大きな変化があったことから農業問題について討論を行いました。
今朝の朝刊にも一部報道されていますが、国政とは別に県議会では地元の実情を加味し極端な考え方の違いはなく、討論会というか主張!?といった感じでした。
しかし、議員同士が討論し主張をすることは重要なことであり、こういった機会を多く作るべきと考えています。

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