メールは、全世界を駆け巡っていますので、雪のない地域の皆さんには何のことやら?って感じでしょうか?
年末年始、ゆっくりお正月を過ごされている方、慌しく過ごされている方とそれぞれのことと思いますが、年末からの大雪で道路除雪等に従事されている方々は、正月返上で本当にご苦労様です。
また、多くの県民の皆さんも朝から晩まで雪かきで相当お疲れのことと察します。
口々に「昔はこんなもんじゃなかった!もっと降ったもんだ!」と言いながら、昨今の暖冬傾向に慣れてしまい結構辛いことです。
昨年の12月、そしてこの年末年始の大雪で痛感するのは、公共事業費の削減に伴い建設業者の減少や除雪路線やオペレーターの変更などにより、結構除雪作業への不満が聞かれます。
業者にとっては、冬季間の為だけの機材の確保や人材の確保が厳しい現状となっています。
ましてや、行政も万全の体制で臨んではいますが、実際の現場作業は計画通りには行かないことが多いということです。
雪国の雪にたいする意識を今一度高めることは重要ですが、こうした除雪作業の実態や今後のあり方について十分な議論が必要と痛感させられています。
明日から、いよいよ仕事始めです。今年も一生懸命に頑張りたいと思っています。
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