2012年6月22日金曜日

政調朝勉強会パート2

20日に朝勉強会は、「専修学校の職業職業教育について」と題して、(社)富山県専修学校各種学校連合会副理事長の浦山哲郎 氏はじめ関係者の方においていただきお話を聞きました。
少子化傾向の中で、高校・大学への進学率が高い現状の中で、学校教育法の第一章総則には専修学校は明記されず、第11章に定義されていますが、若年層の早期離職などが社会問題となっている中、様々な働き方を若者が身に付けることが重要であり専修学校のはその役割を果たしています。
今後も、若年層に対し働くことの意義や、自分の職を見つけるためにも専修学校の位置づけをより明確にすることが重要と感じました。

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