
今日、富山市中大浦(旧大山町)地内において、富山市が進める木質ペレット製造施設を、丸新志鷹建設が建設し完成式が行われました。
この施設は、間伐材などの全材料を破砕→乾燥→粉砕→木質ペレット(燃料)に製造しストーブ燃料やボイラー燃料として販売するものです。
間伐、枝打ち等の森林整備に加え、化石燃料に代わるバイオ燃料として環境にやさしい、低炭素時代のための取り組みとして脚光を浴びています。
富山市は全国13の環境モデル都市のトップランナーとして、様々な取り組みを行っていますが、また一歩リードと言ったところでしょうか!
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