2009年4月19日日曜日

婦負森林組合 第26回通常総代会

森林組合の総代会が行われ挨拶に行ってきました。
昨今の、国挙げての二酸化炭素吸収源整備の一環として「低炭素社会に向けた森林資源の晴・活用と林業・山村の再生」は大きな国策となっています。
国の補正予算でも「条件不利未整備森林の早期解消による森林吸収源対策」「森林整備地域活動支援交付金」などによる境界の明確化のための定額助成、「治山対策」、「森林経営対策」等々の補正が大幅に追加されることや、県産材の住宅への普及や公共施設などへの普及など、森林・林業を取り巻く環境は好転しているように感じています。
こうした動きの実働組織として、森林組合の果たす役割は極めて重要であり一層の奮闘を期待するものです。

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