構想から40年、ようやく後4年を待たずに金沢までの開業が実現しそうです。
大会で経済界代表からは、中国の大連~瀋陽までの新幹線が300キロ余りを2年間で!また、今後は瀋陽~ハルピン間500キロ余りを2年半で開業するとの計画があることが披露され、北陸新幹線はあまりにもスローペース!?と憤慨されていました。
今後は並行在来線の運営や鉄道・運輸機構の特例業務勘定の利益剰余金の扱いなど、開業を前に多くの課題があることや、本来の北陸新幹線の考え方からして大阪までの延伸が重要であることなど、まだまだ多くの課題が山積しています。
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