2009年5月27日水曜日

農政改革について!


5月26日、東京で国の農政改革の状況について勉強してきました。
現在、国において5年に1度、国の基本方針を策定するため農地の活用から生産調整のあり方についてまで幅広い農政改革の議論がされています。
富山県は、中山間地域が多いことや小規模兼業農家が依然として農地を守っていること、さらに、米の生産調整についても県内産米の価格維持を大きな主眼において実施してきています。
こうしたかな、特に米の生産調整の廃止や選択性もオープンに議論されていることから、国会における議論の経緯や石破大臣をはじめてする政府の考え方について、山田俊男 参議院議員針原寿朗 農林水産省総括審議官から、色々と教えていただきました。
細部については、近日中にその他の活動にアップします!

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