



自民党雇用問題調査会では、労働や雇用に関する視察及び調査活動を実施し、県内の経済・雇用の課題に反映をさせていますが、今回は資生堂や厚生労働省職業安定局高齢・障害者雇用対策部、さらにキッザニア東京を訪問し、ワークライフバランスや高齢者雇用の現状、子供への経済観念や働くことの意義などを実体験を通じて学ぶ場の視察及び調査を行ってきました。
特に写真の、キッザニア東京は、メキシコが発祥の地で屋内において現実社会の約3分の2サイズの街並みに、実在する企業がスポンサーとなった約60のパビリオンが立ち並び、その中で90種類以上の仕事の体験や報酬、買い物、預金など社会体験できるリアルな施設です。
写真のように、ガソリンスタンドや消防、医療や自動車免許の取得等々、まさに実社会そのもので子どもたちが社会生活を経験する仕組みとなっています。
多くの学校の修学旅行や個々の体験等、多くの子どもたちに活用されており、将来の職業選択や働く意義に醸成等々に役立っていると感じました。
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