2011年8月11日木曜日

自民党消防調査会


















消防調査会では、現在建設中の消防学校・防災拠点施設が4月に完成することとなり、新たに消防資器材の充実や災害対応等危機管理について、今後調査活動を実施することとしていますが、8月9・10日兵庫県三田市にある消防ポンプ製造のモリタと大阪市の津波・高潮ステーションを視察してきました。

モリタは、国内の消防ポンプのシェア約55%、梯子車においては約95%のシェアを誇るメーカーであり、ポンプ車の製造過程や性能について視察してきました。

写真右は、35メートル級の梯子車の最上部から撮影しました。

津波・高潮ステーションでは、大阪市が伊勢湾台風やジェーン台風などの大型台風による高潮被害への対応として水門などの整備や水防隊と設置を行っておりその取り組み等々について視察してきました。

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