2009年12月24日木曜日

「よか嫁ぶり」「ぶり」

昨年に引き続き、娘が嫁いだもんでブリを届けてきました。
もともと、玄界灘の漁村で年末年始に欠かせないブリをヨメゴ(嫁さん)の里に持って行ったようで、所帯をもって初めて正月を迎える新郎から新婦の実家に「よか嫁さんをありがとうございました。」ということでブリを持っていく習慣が根付いたようです。
ということで、一般的には新郎方から新婦方へという風習が、なぜか富山では、新婦方から新郎方への「嫁ブリ」が慣わしになったようです!?
今年はあまり、ブリが獲れていないようなのでチョッと高価でした!?

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